篠笛– category –
-
篠笛という楽器
篠笛(しのぶえ)は、篠竹という竹を用いた日本の横笛です。 いつ出来たかはよくわかっていませんが、江戸時代より前からある横笛です。 篠笛は尺八やフルートと同じく、うまく息が当たるように口の形を工夫し、息の量や速度をコントロールして吹きます。... -
京の夜 篠笛独奏曲
6代目福原百之助作曲 4本調子昭和45年(1970年)NHK大河ドラマ「樅の木は残った」で使用された曲伊達藩家老の原田甲斐がお家の一大事に悩み、笛を吹くシーン。いわゆる伊達騒動の話。歌舞伎では「伽羅先代萩」がそれにあたる。この曲以上に篠笛らしさが伝わる曲を聞いたことがありません。 -
竹の踊 篠笛2重奏曲
6代目福原百之助作曲 6本調子(原曲の調とは異なります)打楽器:木柾竹の精霊が夜な夜な宴会を開き踊っているようなイメージの曲(曲の解釈は個人的な見解です) -
三春幻想 篠笛2重奏曲
6代目福原百之助作曲 4本調子と能管福島県三春桜をモチーフにした幻想的な曲曲中に長唄の英執着獅子のフレーズを用いています。 -
会津幻想曲 篠笛2重奏
福原百之助作曲 5本調子民謡の会津磐梯山をモチーフにした篠笛の2重奏曲雄大な会津磐梯山の風景を幻想的に表しています。 -
篠笛の音色1 さくらさくら 月の砂漠 荒城の月 青葉の笛 平城山
さくらさくら月の沙漠
1