篠笛らしいフレーズが吹けます
篠笛は「篠竹」という細長い笛で作られた横笛です。
篠笛にはお祭り用の「囃子用」と音階が吹ける「唄用」の2種類あり、唄用を使用します。
譜面は数字譜を使用します。数字譜は篠笛の最も一般的な譜面です。
篠笛の基礎と同時に音楽の基礎も身につきますので未経験、楽器経験が少なくても安心して続けていただけます。
最初は「かごめかごめ」や「さくらさくら」など指使いがやさしい叙情歌を用いて、吹き方、指の押さえ方、譜面の読み方に慣れていただきます。その後は歌舞伎や日本舞踊で用いられる「長唄」という日本の音楽を用います。
篠笛の基礎は日本の古典音楽を知ることで自然と身につきます。品の良い、違和感のない篠笛らしい音色・フレーズが吹けるようになるにつれ、それを応用し長唄に限らずいろいろな曲が吹けるようになり、音楽の幅も広がってゆきます。
ご興味ある方は下部フォームからお申し込みください。
福原友裕(プロフィール)
稽古場案内
東京都豊島区南大塚(JR大塚駅 徒歩2分)
予約制・個人レッスン
入会金:10000円
月謝制:15000円(月2回)
体験:5000円(未経験者のみ)
※ご継続の場合月謝以外の費用はかかりません(楽器購入費をのぞく)
※1回あたり60分枠、内容は45分程度
※お稽古日の中から自由に2回選べます
※オンラインでのレッスンも可能です
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